ワキガの自己判断方法・ワキガの自己判断方法①-耳垢が軟らかい(アメ耳)
ワキガ体質かどうかを判断する最も大切な項目は、耳垢が湿っているかどうかです。
強いワキガ体質の人は、まず100%の人が耳垢が湿っています。
これは外耳道にアポクリン腺からの発汗があることを示しています。この場所に多数のアポクリン腺があるということは、同時に脇の下にも多数のアポクリン腺が存在することを示しているのです。
・ワキガの自己判断方法②-着衣の腋の部分に色がつく
ワキガかどうかを判断する方法として、着衣の脇の部分が黄ばんだり黄緑色になったりするかどうかを調べる方法です。
脇が着色してしまうのはアポクリン腺の分泌液の中に含まれる鉄分やリポフスチンなどの色素成分です。
・ワキガの自己判断方法③-脇毛が多い
ワキガと脇毛には関連性があります。
アポクリン腺は、必ず毛根に一致して開口しているからです。つまり、脇毛が多いということはそこにアポクリン線が存在する可能性を示唆しています。
ただし、脇毛が多いからといって必ずしもアポクリン腺が多いとは限りません。
・ワキガの自己判断方法④-遺伝関係がある
ワキガ体質は、遺伝的に親から子に伝わります。
優性遺伝であるため、親がワキガ体質であれば、子に3割程度遺伝する確率があるといわれています。少なくとも両親のどちらかが、兄弟の誰かに耳垢の軟らかい人がいることもあります。遺伝からワキガ体質を知ることができますので判断材料の一つにしましょう。
・ワキガの自己判断方法⑤-脇の下の多汗
ワキガの人にはやはり脇の下に多くの汗をかく人が多いです。気温や精神的なものではなく常に湿っている傾向があります。
また、エクリン腺の汗とはことなり、粘り気があるのも特徴です。ニオイに慣れてしまって気が付かない場合でも汗の多さや汗の質によってワキガかどうかを判断することができます。
・ワキガ体質の医学的判定法
ワキガかどうかを確実に調べるには、腋窩部の皮下をほんの少し切開して、アポクリン腺の量と質を直接確認するという手段です。
具体的には腋窩部の1平方センチメートルくらいを局部麻酔した上で、脇の下にあるシワにそって傷の残らない程度の切開を加えます。アポクリン腺は大きく、イクラの粒くらいの大きさです。
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