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    <title>ワキガ・多汗症のしくみと対策</title>
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    <updated>2006-11-27T09:29:50Z</updated>
    
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    <title>汗をかく仕組み</title>
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    <published>2006-11-12T17:56:28Z</published>
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    <summary>・体温がほぼ37℃の理由 人間が体温をほぼ37℃に保つ必要があるかというと、食物...</summary>
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        ・体温がほぼ37℃の理由

人間が体温をほぼ37℃に保つ必要があるかというと、食物の消化吸収などの際に、細胞レベルで使われる酵素が一番活動しやすいのが37℃なのです。しかし、その温度はワキガに関する菌も活動しやすくなる温度なので汗やワキガなどの事柄と体温は密接な関係にあるといえます。


・人の限界体温

汗などによって体温調節をしなければ、人間の体温はどんどん上昇します。具体的には45℃前後で体の大切な成分であるタンパク質が変性して破壊されてしまい、死んでしまいます。45℃が人間の体温の限界だといわれています。このように汗は体温を適正に保ち、体内の代謝の最適温度を保つ役割があるのです。


・汗によって体温を一定に保つ

汗によって体温を調節しているのはご存知だと思いますが、そのメカニズムは非常に精巧です。
体内で生産された熱と、体外へ放出される熱のバランスがうまく取れていないと体温を一定に保つことはできません。重要なのは熱を逃がすシステムで、まず一つは皮膚などからの自然な体温放射です。
そして、空気や風などによる伝道対流、三つめは汗が全身の皮膚から蒸発するときに放出される気化熱です。汗による気化熱の放出される熱量は、全体出熱量の約20%になります。
        ・汗を出す必要性

汗の蒸発による気化熱は、放射や伝道対流に比べて少ないです。
放射は5割、伝道対流は3割、気化熱は2割です。ですが、汗による気化熱は非常に重要です。
なぜならば、常に放射や伝道対流は熱を発散させていますが気化熱は体温が上がったときにだけ汗が出て蒸発して発生するからです。
それから外気温が体温よりも高くなった場合には放射や伝道対流では熱が放出されないため、発汗による熱の放射は必要不可欠なのです。


・汗のメカニズム

汗をかくのは3種類の異なる理由があります。
一つは体温調節のために体全体からかく汗で、「温熱性発汗」といいます。
もう一つは緊張したり驚いたときに出る冷や汗で、これを「精神性発汗」といいます。これは、まさに手に汗にぎるというように、手のひらや足の裏、脇の下などの局部に生じます。
もう一つは、額や鼻や唇のところにかく汗で、「味覚性発汗」と呼ばれています。


・温熱性発汗の仕組み

汗の種類の中でも、温熱性発汗を指令している中枢は脳の視床下部というところにあり、ここで体温や発汗量をコントロールしています。
気温が上昇し皮膚温度が上がると皮膚にある温度受容器がその変化を察知し、知覚神経を通じて温度情報として視床下部の体温調節中枢に伝達します。すると視床下部にある温ニューロンが興奮し、それが今度は電気信号となって脳から脊髄をくだり、胸髄や頚髄の下部から出ている交感神経を通じて末梢に分布する汗腺へ信号が伝達されます。
中枢から伝えられてきた信号が交感神経の末端にまで達すると、そこからアセチルコリンという化学物質が遊離され、それが汗腺の細胞にあるレセプターと結合して発汗活動を促進し、体温を下げることになるのです。
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    <title>エクリン腺とアポクリン腺</title>
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    <published>2006-11-12T18:00:54Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:13:02Z</updated>
    
    <summary>・汗腺の種類-エクリン腺 汗腺にはエクリン線とアポクリン腺の2種類があります。 ...</summary>
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        ・汗腺の種類-エクリン腺

汗腺にはエクリン線とアポクリン腺の2種類があります。
普段「汗をかく」というのはエクリン腺からの汗のことです。
エクリン腺は、体のほとんどの部分に広く分布しています。エクリン線は汗によって熱を放出するためのものなので体の大部分に分布しているのはとても合理的なことなのです。


・汗腺の種類-アポクリン腺

汗腺の一つのアポクリン腺は、人間にはごく限られた部分にだけあります。そのほとんどは脇の下です。
アポクリン腺の役割は、体温の調節ではなく体臭の原因となる汗を生産することです。
多くの動物では仲間同士の確認や異性を引き付けるフェロモンのような役割を担っており、非常に発達していますが人間ではワキガといわれて嫌われています。


・汗腺の数-エクリン腺

汗の大部分を出すエクリン腺の数は、少ない人で約200万個、多い人で約500万個、平均で約350万個といわれています。
すべてのエクリン腺がすべて汗を出しているわけではなく、実際に活動している汗腺は半分程度です。それらの汗腺を「能動汗腺」といい、実際の汗の量はこの能動汗腺の数にに比例します。
        ・汗腺の数-アポクリン腺

汗といっても体温調節のためには働かないアポクリン汗腺の数は人種によっても個人によっても大きな差があります。一般的に黒人、欧米人に多く、日本人や中国人には好くないといわれています。
日本人がワキガのニオイを嫌うのは、日本人にはワキガ体質の人が少ないことが原因といわれています。


・汗の成分-エクリン腺

汗の成分はエクリン腺とアポクリン腺は違います。
エクリンセンの汗は99%が水です。その他ごく少量のナトリウムと塩素やカリウムやカルシウム、重炭酸イオンなどの電解質、尿素、アンモニアなどが含まれています。汗の成分構造は血漿の成分とほぼ同じです。
発汗は、余分なものを排泄しているのではなく、体にとって必要なものを犠牲にしてでも体温調節を行う機能であることがわかります。


・汗の成分-アポクリン腺

アポクリン腺の汗は、塩分は非常に少ないですが、タンパク質、脂質、糖質、アンモニア、ピルピン酸、色素リポフスチン、鉄分などさまざまな成分が含まれています。
また、その汗はサラっとしておらず粘り気があります。たくさんの栄養があるので菌が増殖しやすく、ニオイを発しやすい汗といえます。
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    <title>汗のニオイとワキガのニオイは別</title>
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    <published>2006-11-12T18:08:24Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:14:48Z</updated>
    
    <summary>・汗のニオイとワキガのニオイは別 ワキガ臭に対して日本人は、昔から嫌悪感や差別意...</summary>
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        ・汗のニオイとワキガのニオイは別

ワキガ臭に対して日本人は、昔から嫌悪感や差別意識をもっているため、普通の汗のニオイをワキガ臭ではないかと思い込んで悩んでいる人がいます。
ワキガを治療する場合、重要なのは汗や体臭が普通の汗のニオイなのかワキガ臭なのかを区別することが大切です。
体臭は誰にでもあるものですので必要以上に神経質にならないことが大切です。


・ワキガと多汗は同じではない

汗を脇の下にたくさんかくからといって必ずワキガ体質かというと断言はできません。
理由は2つあり、1つは脇の下が手のひらや足の裏と同様、エクリン腺からの精神性発汗が起きやすい場所であるからです。
もう1つの理由は脇の下は他の体の部位より、汗そのものが気になる部分だからです。二足歩行の人間の脇の下は両腕によって耐えず塞がれて汗が蒸発しにくい部分です。そのため汗がたまったり蒸れたりしやすいので他の部位よりもさらに気になるのです。


・ワキガを気にしすぎない

ワキガ臭は、少しであれば周りの人はさほど気にかけません。
ですが悩んでいる本人にとっては重大な問題であり、自分の体のニオイがどれくらいなのかを正確に知りたいと思うのは当然です。
ワキガかどうかは鼻が悪い人でないかぎり、自分でも判断出来ますので、自分でニオイを感じなければ必要以上に気にする必要はないでしょう。
        ・汗臭さの発生のメカニズム

汗臭さは、皮膚表面で細菌類による分解、酸化が主な要因として関与しています。
皮膚表面に付着しているアカや皮脂、ホコリ、フケ、表皮の脱落した角質などがエクリン汗と混じり合うと、細菌にとっては格好の培地となり、細菌が増殖して分解酸化が促進され、低級脂肪酸等のニオイ物質が発生します。


・ワキガ臭発生のメカニズム

ワキガ臭発生のメカニズムの過程で、ニオイの物質産生のために働いているのが皮膚面に常在するブドウ球状菌などの雑菌です。
アポクリン腺の分泌物が、これらの雑菌によって分解、酸化されると、カプロン酸、イソ吉草酸といった低級脂肪酸やアンドロステロンといった男性ホルモンに似た物質となり、これがアンモニアなどと混ざり合ってワキガ臭となります。


・汗は皮下のアポクリン腺の中にある間は無臭

ワキガはアポクリン腺からの汗の成分にあります。
成分は各種タンパク質、糖質、中性脂肪、ピルビン酸、鉄分、アンモニア、色素リポフスチン、各種脂質などですが、何がニオイの発生の中心を担っているかは分っていません。
ただ、アポクリン腺は皮下のアポクリン腺の中にある間は無臭なので、汗が出てから何らかの変化がありワキガ臭を発生させることが分っています。


・汗臭さを促進する大気汚染

二酸化炭素が多い場所で暮らす人の尿に、普通は検出されない重炭酸イオンが目立って増えています。汗の成分にも同様のことがいえます。大気中の二酸化炭素が尿だけでなく汗にも関与するのです。汗の成分に重炭酸イオンが増加すれば、細菌増殖の促進要素となる皮膚表面のアルカリ性化が進み、汗のニオイをより強くすることが考えられます。つまり、大気汚染は汗臭さを促進するのです。
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    <title>ワキガの自己判断方法</title>
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    <published>2006-11-12T18:15:17Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:15:48Z</updated>
    
    <summary>・ワキガの自己判断方法①-耳垢が軟らかい（アメ耳） ワキガ体質かどうかを判断する...</summary>
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        ・ワキガの自己判断方法①-耳垢が軟らかい（アメ耳）

ワキガ体質かどうかを判断する最も大切な項目は、耳垢が湿っているかどうかです。
強いワキガ体質の人は、まず100%の人が耳垢が湿っています。
これは外耳道にアポクリン腺からの発汗があることを示しています。この場所に多数のアポクリン腺があるということは、同時に脇の下にも多数のアポクリン腺が存在することを示しているのです。


・ワキガの自己判断方法②-着衣の腋の部分に色がつく

ワキガかどうかを判断する方法として、着衣の脇の部分が黄ばんだり黄緑色になったりするかどうかを調べる方法です。
脇が着色してしまうのはアポクリン腺の分泌液の中に含まれる鉄分やリポフスチンなどの色素成分です。


・ワキガの自己判断方法③-脇毛が多い

ワキガと脇毛には関連性があります。
アポクリン腺は、必ず毛根に一致して開口しているからです。つまり、脇毛が多いということはそこにアポクリン線が存在する可能性を示唆しています。
ただし、脇毛が多いからといって必ずしもアポクリン腺が多いとは限りません。
        ・ワキガの自己判断方法④-遺伝関係がある

ワキガ体質は、遺伝的に親から子に伝わります。
優性遺伝であるため、親がワキガ体質であれば、子に3割程度遺伝する確率があるといわれています。少なくとも両親のどちらかが、兄弟の誰かに耳垢の軟らかい人がいることもあります。遺伝からワキガ体質を知ることができますので判断材料の一つにしましょう。


・ワキガの自己判断方法⑤-脇の下の多汗

ワキガの人にはやはり脇の下に多くの汗をかく人が多いです。気温や精神的なものではなく常に湿っている傾向があります。
また、エクリン腺の汗とはことなり、粘り気があるのも特徴です。ニオイに慣れてしまって気が付かない場合でも汗の多さや汗の質によってワキガかどうかを判断することができます。


・ワキガ体質の医学的判定法

ワキガかどうかを確実に調べるには、腋窩部の皮下をほんの少し切開して、アポクリン腺の量と質を直接確認するという手段です。
具体的には腋窩部の1平方センチメートルくらいを局部麻酔した上で、脇の下にあるシワにそって傷の残らない程度の切開を加えます。アポクリン腺は大きく、イクラの粒くらいの大きさです。
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    <title>ワキガ型多汗症と治療法</title>
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    <published>2006-11-12T18:21:45Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:18:09Z</updated>
    
    <summary>・腋窩多汗症 ワキガを自覚する人は、ほとんどが同時に腋窩の汗についても悩んでいま...</summary>
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        ・腋窩多汗症

ワキガを自覚する人は、ほとんどが同時に腋窩の汗についても悩んでいます。
その理由は、脇の下のニオイを気にする人の多くがもともとワキガ体質であること、つまり、脇の下に多量のアポクリン腺があり、そこからの発汗が多いからなのです。
ワキガと腋窩多汗症は同時に治療で同時に治すことができますので医師に相談してみましょう。


・ワキガ型多汗症の治療法

ワキガのニオイがそれほど気にならない程度なら、焼ミョウバンやホウ酸末を、腋窩に塗布するだけで充分なこともあります。汗だけでなくニオイも治療する場合は、手術療法がおすすめです。
アポクリン腺は、適切な手術によって100%確実に取り除くことができ、著しい減汗効果が期待できます。
        ・精神性発汗型多汗の手術療法

汗を緊張やストレスなどからの理由でかく人は、手術療法を選択しましょう。精神療法では時間がかかり、思ったような効果が出ない場合もあるので、より確実な方法を選択した方が効率的だからです。
精神性発汗は、エクリン腺からのものですので、アポクリン腺除去手術のときよりも深く広範囲に行う必要があります。アフターケアには充分注意しましょう。


・副乳多汗症の治療法

ワキガ臭の発生は、アポクリン腺だけが関連しているのではないことが最近わかりました。
女性の乳房は、胸に左右一対だけあるのが普通ですが、まれに犬の乳房のように複数の乳腺組織が側胸部に存在することがあります。これを副乳といいますが、この副乳の腺組織が脇の下にも見られることがあります。
これらの副乳を手術のときに摘出すると減汗効果が通常よりも高くなります。これは、副乳が脇の下の発汗量になんらかの影響を与えていることを示しています。
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    <title>発汗恐怖症の治療法１</title>
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    <published>2006-11-12T18:25:53Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:20:08Z</updated>
    
    <summary>・汗の体温調節以外の役割 汗を暑いときや運動するときに体温調節のためにかくのは当...</summary>
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        ・汗の体温調節以外の役割

汗を暑いときや運動するときに体温調節のためにかくのは当然ですが、それ以外にも汗をかく必要があります。
精神的に緊張したりストレスを感じると、手のひらや足の裏から発汗します。それは、手のひらから汗を出して滑りにくくしたり、足の裏から汗がでてグリップをよくする役割がありました。
ですが、現代では過度のストレスにより発汗システムに異常ができ、多汗症などの症状が多くなってきました。


・汗をかくことと緊張の悪循環

汗は、緊張や気温の変化や環境の変化によってかきますが、意識し過ぎて汗を止めようと思えば思うほど出てしまいます。このような緊張と発汗の悪循環が長い間続き、何をするにも汗が出てしまい、日常生活や仕事に支障がでる場合もあります。
些細なきっかけではじまったことでも、それが固着かされてしまうと本人の医師ではどうしようもない状態になってしまいます。


・汗に悩む人の性格と生育の特徴

汗で悩む人は、マジメで完璧主義の努力家の方が多く、非常に負けず嫌いです。その反面、かなりの恥ずかしがり屋でもあります。
一人の人間の中に、外交的性格と内向的性格が同居しており、それが耐えず葛藤します。そして幼少期に自分を抑えて良い子を演じないと受け入れてもらえなかった人です。
自分の本音を出したいにも関わらず、他人の気持ちを気遣ってしまい、自分自身をうまく表現できず、不完全燃焼の状態にある人が汗に悩む傾向にあるようです。
        ・発汗恐怖症の治療法①-精神分析療法

汗をかくことを怖がる人への療法の一つに、精神分析療法があります。
フロイトによって創始されたこの療法は、自由連想法というやり方が用いられます。
周一ないし数回の面接で、患者が椅子に横たわり、頭に浮かんでくる事柄を治療者に全て話します。
治療者はそのときの態度、ふるまい、浮かんだ内容、治療者に向けられた感情などを分析して患者さんにそれを告げます。
それに基づき幼児期の対人関係やコンプレックスを洞察し、過去のさまざまな記憶を思い出して現在の感情や症状との関係について理解を深めます。


・発汗恐怖症の治療法②-ロゴセラピーと逆説志向

汗に対して執着してしまう人へのロゴセラピーとは、「強すぎる欲求は帰って望むものの実現を不可能にし、逃避はかえって怖れるものを出現させる」という人間の心理を、対人恐怖等の治療に応用しようというものです。
ロゴセラピーとは開き直り療法といわれ、意外に簡単で効果が出やすいのが特徴です。
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    <title>発汗恐怖症の治療法２</title>
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    <published>2006-11-12T18:32:40Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:21:37Z</updated>
    
    <summary>・発汗恐怖症の治療法③-系統的脱感作法と自律訓練 汗を気にする人へのこの治療法は...</summary>
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        ・発汗恐怖症の治療法③-系統的脱感作法と自律訓練

汗を気にする人へのこの治療法は、ある刺激場面で緊張状態を示すとき、この緊張反応とは相容れないような、逆にリラックスするような反応を生起されると、患者さんの緊張反応は制止されるというものです。
簡単にいえば、訓練によって意図的に自分の自律神経をコントロールできる方法を見につけさせようという治療法です。


・発汗恐怖症の治療法④-呼吸法

汗に対して恐怖を抱いている人に対して効果的なのが、呼吸法です。
ゆったりと呼吸しているときには脳波はα波状態になるので、心が落ち着きます。
もっと安定した呼吸を続ければ、脳波は更に深い催眠状態になり、θ波を記録します。
具体的な呼吸法の手順は、
①呼気：腹を引っ込めて古い空気を絞り出す。
②吸気：腹の筋肉を緩めて自然に肺を新鮮な空気で満たす。
③保息：そのまま息を止める。
という流れです。


・発汗恐怖症の治療法⑤-五味式自律訓練簡便法

汗を抑制するのに呼吸法が有効ですが、それでも汗の減少が充分ではない人は五味式自律訓練簡便法を行います。
方法は、呼吸のリズムに合わせて意識を足先から頭の先まで集中させ、移動させるのです。足先から頭の先までくまなく集中し、2～3回繰り返してください。
        ・発汗恐怖症の治療法⑥-薬物療法

汗を抑えるのではなく、精神を楽にする方法として薬物療法があります。
薬物療法とは強迫神経症の治療で行われているのと同様に、薬によって心の中の不安を取り除こうとするものです。
薬に不安が減り、普通に生活ができるようになると自信がつきます。それにより薬をやめても不安を減少させることができます。


・発汗恐怖症の治療法⑦-エンカウンター

汗に対して恐怖を抱く人は、「汗をかいた過去」と「汗をかくかもしれない未来」にとらわれて汗をかいていない今現在の自然な自分を忘れてしまっている状態です。
過去でも未来でもなく現在の自分の感覚や感情に気付いて、それを大切にすることがエンカウンターの目的です。


・発汗恐怖症の治療法⑧-神経ブロック

汗に対する神経ブロックとは、交感神経の繊維が集中する幹や筋の部分を破壊することによってそれ以降への神経の伝達を止めることをいいます。
発汗神経に直接作用するため、効果が非常に高いのが特徴です。


・発汗恐怖症の治療法⑨-制汗剤を用いる

汗を抑制する制汗剤として、ホルムアルデヒド（ホルマリン）やアルミニウム塩などが用いられます。
これらを薄めた液で、就寝前や朝起きたときに手のひらや足の裏の洗浄を繰り返していると一時的に汗腺の導管が閉塞して汗が減少します。
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    <title>病的多汗症と漢方</title>
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    <published>2006-11-15T10:07:28Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:23:06Z</updated>
    
    <summary>・生理的多汗 汗を、太った人が仕事で軽く体を動かしただけでかくのは生理現象で異常...</summary>
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        ・生理的多汗

汗を、太った人が仕事で軽く体を動かしただけでかくのは生理現象で異常ではありません。
太った人は熱の放出がされにくいため汗が多く出ます。
男性の方が女性より汗をかきやすいのは男性ホルモンによる作用で、生理的なものです。
このように病的なものではない多汗を生理的多汗といいます。


・病的多汗-全身性多汗

汗を、風邪などの病気の時や熱が出たときに大量にかきます。
女性の更年期障害の一つに、全身性多汗が生じることもあります。
病気による多汗は、主に体の免疫機能や代謝機能によって引き起こされます。
このように汗は体の重要な機能と密接な関係にあることがわかります。


・病的多汗-病的局所性多汗

汗を、体の一部分にだけ特別にかくような病気があります。
例えば「くる病」では、頭部に局所的に汗をかきます。
大動脈瘤や胸部の縦隔腫瘍があると、その側の交感神経を刺激して片側の顔や大幹だけに多汗がみられることがあります。
慢性関節リウマチの活動期には手や足だけに多汗がみられることがあります。
このように病気のシグナルになる汗もありますので汗に注意することは病気の早期発見にもつながります。


・汗と漢方療法

汗は漢方では健康のバロメーターとして重要視されてきました。
西洋医学では汗は症状としては認められないのでそれだけで治療に結びつけることはあまりしません。
漢方は体質によって同じ症状でも違った薬が必要ということもありますので、実際の使用に関しては専門医とよく相談してからにしましょう。
        ・汗を安静時にもかく場合の漢方薬

汗を、安静にしていても、あるいはほんの少し動いただけでもかくことを「自汗」といいます。
効果的な漢方薬は「党参（とうじん）」「黄耆（おうぎ）」「人参（にんじん）」などを配合した補気薬を投与します。
また、心気虚の症状に加え、寒がる、四股の冷えなどをともなう心陽虚の場合には「附子（ぶし）」「肉桂（にくけい）」「乾姜（かんきょう）」「桂枝（けいし）」などの生薬を配合した助心陽薬が処方されます。
ほかには「十全大補湯（じゅうぜんだいほとう）」「人参養栄湯（にんじんようえいとう）」「八味地黄丸（はちみじおうがん）」などがあります。


・汗を睡眠時にかく場合の漢方薬

汗を、睡眠時にかく症状があります。サラサラとした汗ならいいのですが、粘っこい汗が頭部や首からの胸周り、腰から股の周囲に多く出るようだと注意が必要です。
このような場合に効く漢方は、「小建中湯（しょうけんちゅうとう）」「帰脾湯（きひとう）」「慈陰降火湯（じいんこうかとう）」などがあります。


・脂汗・冷汗を抑える漢方薬

脂汗は、脂肪細胞や化膿体質の人がかきやすい汗です。冷汗は、ドキっとしたりヒヤっとしたりしたときにでる冷や汗のことです。
これらの汗を抑える漢方薬は「大承気湯（だいじょうきとう）」「荊芥連翹湯（けいがいれんぎょうとう）」「呉茱萸湯（ごしゅゆとう）」などがあります。


・局所性の多汗症を抑える漢方薬

汗を体全体ではなく体の一部分に特別汗をかくことがあります。
局部的な多汗症は、汗をかく部位によって体の不調を教えてくれることがあります。
①頭部：肝機能障害、くる病
②首から上：虚弱体質、体力不足、神経過敏
③手のひら・足の裏：神経過敏、神経疲労、慢性便秘、高熱性疾病、蓄膿症
④背：精神不安定。
効果的な漢方薬は、「茵?蒿湯（いんちんこうとう）」「柴胡桂枝乾姜湯（さいこけいしかんきょうとう）」「竜肝瀉肝湯（りゅうたんしゃかんとう）」「女神散（にょしんさん）」などがあります。
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    <title>デオドラントグッズについて</title>
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    <published>2006-11-15T10:13:10Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:25:17Z</updated>
    
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        ・デオドラント剤について

汗と体のニオイとの結びつきは、非常に深いものです。
デオドラント剤は汗とニオイの発生メカニズムを遮断することで効果を発揮します。
具体的には「汗をできるだけ抑える」「雑菌の繁殖を抑える」「発生したニオイを消臭、脱臭する」「他の好ましいニオイでマスキングする」「出てしまった汗を吸収し拭き取る」などの作用がデオドラント剤には求められます。


・デオドラント剤の種類①-制汗作用のある物質

汗を抑える作用のある物質を、制汗剤と呼びます。これには汗腺の導管を閉塞して汗を外に出られなくする働きがあります。
ホルムアルデヒドやアルミニウム塩、ミョウバンなどがあり、これらは単体ではなく用途によって軟膏、液状、スプレーなどの形で他のデオドラント剤と組み合わせて使用します。


・デオドラント剤の種類②-雑菌を抑制する物質

汗に発生するさまざまな雑菌を抑制してニオイを発生させないのが抗菌剤です。酢酸、重曹、ホウ酸、過マンガン酸アクリノールなどの物質も、その酸性によって菌の発育や増殖を抑えます。
また、緑茶などに含まれるクロロフィルやフラボノイド等の物質も弱い抗菌・脱臭作用があります。


・デオドラント剤の種類③-発生したニオイを脱臭・消臭する

汗によって発生したニオイを脱臭、消臭する方法は、物理的消臭法、化学的消臭法、生物的消臭法などがあります。発生を抑え切れなかったニオイに対して行うものです。
どの方法が効果的かは個人差がありますので自分に合ったデオドラント剤を試してみましょう。
        ・デオドラント剤の種類④-マスキング

汗によって発生したニオイを、他のニオイ物質でマスキングする方法があります。
いやなニオイをもっと強い良いニオイの刺激で感じなくさせてしまう方法と、2つのニオイを混合させて相互にどちらのニオイもより弱く感じさせる相殺方があります。


・デオドラント剤の種類⑤-出た汗を吸収・拭き取る

汗を拭き吸収させたり拭き取ったりしてニオイの発生を抑える方法は、脇の下などにじかに当てるパット類やティッシュ類があります。
脇の部分に吸湿性のある素材のアテ布がついたドレスシールドや、最近では汗拭きパットにさまざまな消臭剤を配合したものや、ボディー化粧水や殺菌剤を含ませたティッシュなどが市販されています。


・デオドラント剤の使用の注意点

デオドラント剤の使用は、自分の体のニオイのタイプに合った製品を選ぶことが大切です。
ワキガ臭を抑えたいのか、汗を抑えたいのか、汗臭さを抑えたいのか、香りを演出したいのかを把握しそれに合った製品を使うことが必要です。
そして長年デオドラント剤を使用することによって皮膚炎などが引き起こされる場合もあるますので注意して使用しましょう。
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    <title>汗対策Ｑ＆Ａ１</title>
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    <published>2006-11-15T10:18:07Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:26:54Z</updated>
    
    <summary>・汗と摂取水分量の関係は？ 汗をかく理由が精神的な精神性発汗の場合は飲む量をいく...</summary>
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        ・汗と摂取水分量の関係は？

汗をかく理由が精神的な精神性発汗の場合は飲む量をいくら減らしても汗の量は減りません。
しかし、水ではなくミネラルや塩分などを多く含むスポーツ飲料などを多量に飲むと血液中の塩分濃度が高くなり、汗が減ることもあります。


・汗を頭から顔にかけて多くかくのですが？

汗を抑制するのが一時的なものでよいのなら、両手の指で同時に両側の胸の上あたりの皮膚を痛いくらいにつねってみてください。その部分から上の発汗が一時的に減少します。
これは皮膚圧・発汗反射の原理を応用したものです。試してみてください。


・汗でダイエットをする発汗減量法はやせますか？

汗をかくと汗として放出された水分量は必ず体重が減ります。ですがそれは一時的なものです。
脱水症状を引き起こし、血液量が減って血液の粘度が上がります。
それにより心臓や血管に負担がかかり、結局は脱水しただけの水分を補給しなくてはならなくなります。
つまり、実質的にはやせないといえます。


・汗を吸収するパットが合わない

汗染みで衣類を汚してしまうようなアポクリン腺主体のワキガ型であれば、手術が一番確実でしょう。
パットを入れるという行為は、「汗を止めよう、止めたい」という強い意識を働かせることに繋がり、逆に汗が増加してしまう場合があります。
手術やデオドラント剤（制汗剤）の使用も試してみてください。
        ・汗かきで、汗のニオイが気になります

汗のニオイを取るのには入浴が効果的です。
日本に伝わる汗のニオイを取る入浴法は「笹風呂」「漢方茶風呂」「マコモ風呂」「酢風呂」「酵素風呂」などがあります。
これらは雑菌の繁殖を抑えるものや、体質にうったえるものなどいろいろですのでご自分に合った入浴方法を試してください。


・汗と肉類の関連性はありますか？

汗と肉類は関連性があります。
タンパク質は、消化吸収の際に出る熱量は糖質などと比べるとおよそ5倍です。
したがってタンパク質である肉類をたくさん食べると体温が上がり、そのため汗が出やすくなります。


・汗と辛い食べ物の関連性はありますか？

汗が出るのは温熱性発汗と精神性発汗以外に、酸味や辛味などの味覚刺激によって顔面に発汗が起こる味覚性発汗があります。
ですから、辛いものを食べると顔に汗をかくのは当然です。


・汗とお酒の関連性はありますか？

汗はアルコールを取ると出やすくなります。
アルコールは皮膚血管を拡張して汗を出やすくします。
二日酔いのときにはアセトアルデヒドが体温中枢に直接働き、発汗神経を刺激するので汗が出ます。
体の異常などではなく、代謝の過程で出るものなの仕方がないでしょう。
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    <title>汗対策Ｑ＆Ａ２</title>
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    <published>2006-11-15T10:23:42Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:28:13Z</updated>
    
    <summary>・汗と冷房の関連性はありますか？ 汗は、体温調節に欠かせないもので、発汗機能を通...</summary>
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        ・汗と冷房の関連性はありますか？

汗は、体温調節に欠かせないもので、発汗機能を通じて環境の温度変化に対応しています。
ところが夏に冷房の中で長時間過ごしていると、徐々にこの適応能力が減退してしまい、温度調節ばかりでなく他の自律神経にも影響します。
一種の自律神経失調症で、そうなってくると汗の調節がうまくできないので汗の量が増える場合もあります。


・汗が気になるので一日何回もシャワーを浴びます

汗をシャワーやお風呂で流すことは、ホコリや雑菌などを取り除き、皮膚を健康に保つために必要なことですが、一日に朝晩の2回で充分です。
ここで注意する点は、お湯の温度で、緊張を解きリラックスできる温度は38～39℃のややぬるめのお湯です。


・汗をかかない衣服の工夫

汗をかきにくいのは当然、薄い服装です。
厚い衣類は体の熱を外に逃がす放射いう作用を阻害し、汗を増やします。
衣類の質については、合成繊維などは汗をはじいてしまうので蒸発しにくくなります。すると、皮膚表面の汗が蓄積して実際以上の発汗を感じます。
綿などの親水性、通気性のあるものが汗をかきにくい素材だといえるでしょう。
        ・多汗症の手術を受ける病院について

多汗症の手術を受ける病院選択のチェックポイントは、インフォームドコンセントをきっちりとしてくれる病院を選ぶことです。
具体的には手術前の腋窩多汗のタイプをきちんと分類して鑑別、診断し、それを説明してくれる先生のいる病院です。


・汗を抑える手術には入院が必要ですか？

汗を抑える手術には入院は必要ありません。
直視下剥離法では、手術中に完全に止血し、さらに埋没式タイオーバ法という固定法によって、日常動作等の動きに対しても脇の下を安静に保つことがえきるため、入院の必要がないのです。


・脇の下の汗の手術をすると他の部位も治りますか？

脇の下のアポクリン腺やエクリン腺を取ったからといって手のひらや他の部分の汗が減るわけではありません。ただ、脇の下の手術後に手のひらや足の裏の汗も減ったという患者さんもいます。
それは体の一部の汗が減ることによって精神的安心感や自信がついたことによる精神的相乗効果によるものだと思われます。


・腋窩多汗の手術の年齢制限はありますか？

ワキガ型多汗の場合は、思春期前ではアポクリン腺が十分に発達していないので手術は避けましょう。
ホルモンの動きが活発になってくる思春期以降であれば何歳でも可能ですが、一般的には中学生以降が適当でしょう。
ただし、精神性発汗による腋窩多汗では、心の変動が激しい中学、高校生の時期は様子を見たほうがよいでしょう。精神的にも成長途中なので慎重な対応が必要です。
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    <title>汗対策Ｑ＆Ａ３</title>
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    <published>2006-11-15T10:27:41Z</published>
    <updated>2006-11-27T09:29:50Z</updated>
    
    <summary>・脇の下の汗の手術の跡は残りますか？ 汗を抑えるのを目的とした直視下剥離法ならば...</summary>
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        ・脇の下の汗の手術の跡は残りますか？

汗を抑えるのを目的とした直視下剥離法ならば、脇の下のシワに沿って2cm程度の切開を加えるだけですので普通の患者さんなら1～3年もすると、シワの一部となり、ほとんど目立たなくなります。
ケロイド体質の人などは傷跡が残りますので、そのような体質の人は事前に相談をしましょう。


・脇の下の汗の手術は痛いですか？

汗を抑える脇の下の手術だけではなく、どのような手術も麻酔を行いますので痛みはありません。
脇の下は他の部位と比較すると痛みの少ないところですので歯医者さんの麻酔よりも痛くないといわれています。


・汗を抑える手術の手術後はお風呂はいつから入れますか？

汗を抑える手術後は脇の下のガーゼが濡れない程度のシャワーは手術当日でもかまいません。
また、おへそのあたりまででしたら、浴槽にも入れます。それより上の部位はタオルで拭くくらいにしてください。
一週間でガーゼを取れば、多少濡れても構いません。完全に肩まで入れるのは10日後くらいです。


・汗を抑える手術での通院回数は何回くらいですか？

汗を抑える手術だけではなく、どのような手術でもできるだけ通院するのがベターです。
腋窩多汗の手術では通常、手術当日、約5日後のタイオーバ（ガーゼ）の除去、約2週間後の抜歯と計3回の通院が必要です。ですが化膿したりトラブルを予防するためにはできるだけ通院するほうが好ましいでしょう。
        ・汗を抑える手術の所要時間

汗を抑える手術の所要時間は、左右の脇で約30分程度です。消毒や麻酔、包帯を巻く時間を含めても1時間もかかりません。
手術よりも、術前の相談が重要であり、患者さんが安心、納得して手術を受けられるようにしておくのが大切です。


・汗を抑える手術の再手術は可能ですか？

汗を抑える手術の方法が吸引法の場合は、アポクリン腺を完全に取りきれないだけでなく皮下に瘢痕（はんごん）という固い組織が形成されてしまい、再手術はできません。
しかし手術法が直視下剥離法であれば、じかに皮下の残存した汗腺を確認して手術を行いますので100%取り残した汗腺を摘出できます。


・汗を抑える手術後、ワキ毛は再生しますか？

汗を抑える手術は、アポクリン腺だけではなくエクリン腺もできるだけ摘出したいので通常通りの剥離の仕方で手術を受けることをおすすめします。その場合でも、ある程度再生してきますので全くなくなることはありません。
もちろんワキ毛が生えてきてもアポクリン腺が残存しているわけではありませんのでワキガ臭の心配はありません。
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